遺産相続と横領と...保育園の役員が勢揃い

夢の話です．あらかじめお断りしておきます．

とある山奥に住んでいるおばあちゃんが亡くなり，私たち保育園の保護者会役員（15～20人ほど）が，みんな子連れでその山奥の家に泊まりに行きます．どうやら，私たち保護者会役員のメンバは，そのおばあちゃんと何らかの姻戚関係にあり，遺産を相続する権利があるようです．

山の中の家はまるで忍者屋敷のように複雑怪奇．子ども達はおもしろがって遊び回ります．部屋中におもちゃを散らかして，あらあらあら… という感じ．

そうこうしているうちに，会議が始まります．事前に，「もめそうだよ」と代表役員から聞いていたので，いったい何が起こるのだろう?! と思ったら，どうも，その遺産を，住み込みの執事（漫才師のような蝶ネクタイをしている）が使い込んでいたらしいのです．会議は最初から紛糾．その執事をズタボロにしそうな勢いです．

…と，その執事がいつのまにかいないではありませんか．どうやら，逃げ出したようです．おまけに，その使い込んだ金を，遺産相続人の1人である，私の会社の新人ちゃん（女性）だけには貢いでいたとか…．「なにぃぃ！」血気盛んな保護者会役員の面々は，怒りまくります．

…と，そんな夢でした．
ものすごーくリアルな夢だったので，起きてからも，映画を見終わったときのような高揚感が収まりません．
なんで，こんな夢を見たんでしょうね．キャスティングの理由などを考えると，一人で笑えてきます．

もちろん，登場された関係者の方々には，この話はナイショです．