ちょっと得した気分の日

今日は2月29日．4年に1回だけある日です！
（そして100年に1回だけはない日で，400年に1回はあるんでしたっけ?!）

なんとなく，今日の24時間は，得した気分です．

ご当地戦隊もの

群馬：超速戦隊 G-FIVE（ジー・ファイブ）！（詳しくはhttp://homepage3.nifty.com/SP/）
　アカギレッド！
　ハルナブルー！
　ミョウギイエロー！
　上州源龍！
　上州源仙！

埼玉：埼京戦隊ドテレンジャー！（詳しくはhttp://doteren.hp.infoseek.co.jp/）
　すずめレッド！ 火事からみんなを守る！
　きりんブルー！ 洪水からみんあを守る！
　ひよこイエロー！ 交通安全！
　うさぎピンク！ 泥棒や誘拐からみんなを守る！
　りすグリーン！ 自然を守ろう！

ほかにも，
黄金戦隊かぼちゃマン（群馬）
地域戦隊カッセイカマン（長野）
正義の閃光クルメイザー（東久留米）
オレパンダー
多摩川戦隊コマレンジャー
花びら戦隊コスモスレンジャー
爆音戦隊スンプレンジャー
テガレンジャー
津に来て戦隊ツヨインジャー
環境戦隊ステレンジャー
ＳＰＥＥＤ太郎
観光戦隊イセシマン
元気戦隊ダッシュマン
田園戦士かわじマン　

などなど，いろいろあるようです…（http://homepage3.nifty.com/SP/page020.htmlを参照）
思った以上にいっぱいあってびっくり．

おしゃれの努力のかいあって？

先日，カラー・コーディネートの講演を聴きました．
おしゃれな人というのは，自分らしく色を使いこなすそうです．
流行のものを，自分らしく取り入れるそうです．

「今年はファーが流行だから，ちょっとしたファーのブローチなんかでも…」と聞いて，なるほどそのくらいだったら流行モノが苦手な私にもできるかな，と早速今日tryしてみました．
ファーのちょっとした襟飾り．
けっこうすてきじゃない？ なーんて勝手に悦に入っていたのですが，

ふと気づいたら，駅で電車を待つそこらじゅうの人が，なんかファーの小物使ってる…．

すごーく引きました．

ん…．あまり気にしたことなかったけれど，「流行」ってこういうものなんですね…．
やっぱり，その仲間入りをするのはやめようかなぁ…．

朱入れ

例えば，こんなふうに…

私たちは川の水を飲んでいる

東京都に供給する浄水場の見学に行きました。　
この写真は，川から引いてきた水をポンプで汲み上げているところです。
ゴミこそ浮いていませんが、とても飲みたい液体ではありません…。
浄水処理は偉大です。…

浄水場に行って，あらためて，「私たちは川の水をくみ上げて，いくぶんかきれいにして，それを飲んでいるのだ」ということに思い至りました．
以前住んでいた地域では，ずいぶん上流の山岳地帯で水を採取しているような話を聞いていたのですが，今住んでいる地域では，ごく近くの平地を流れる川からとってきているようです．
ということは．たいしてきれいなわけがない水を，がんばって処理して，飲んでいるんだ．
川にゴミを捨てるということは，自分たちの飲み水の中にゴミを投げ入れるということなのだ．

ということに，あらためて気づきました．
自然を大切にしよう．川はきれいに使おう．いつもより切実に思いました．

動物としての「人間」の恋愛行動

先日，なにげなくラジオ番組を聞いていたら，その日のテーマは「一目ぼれを科学する」？ でした．
で，とある科学者が，こんなことを言っていたのです．

「女性は，1人子どもを育てるのに出産や育児などのさまざまなリスクを負う．
動物界では，生殖リスクの高い雌の方が，結婚（つがう）相手を厳しく取捨選択し，確実に選び取っている」

確かに，自然ドキュメンタリー番組を見ていても，常に求愛行動を取るのが雄で，それに応じるかどうか決めるのは雌ですね...

男性（雄）は，子孫を残すためには種をばらまけばよいわけで，そういう意味では相手を選別するよりも，より多くの相手とつがったほうが有利．
一方，女性（雌）は，より良い子孫を残せそうな雄を厳選して，つがう．

ってなことらしいです．

なんだか生々しいけれど，一理あるな，と思ってしまったり(笑)．

いわゆる「フェロモン」とは，無意識に感じている「におい」であり，より良い子孫に恵まれそうな相手を無意識のうちに選別しているのだそうです．

ま，私は，ひとめぼれしたことはないので，フェロモンで判断しているような気はしないのですが．
人間も，動物の一部なんですよね．普段忘れがちですけれど．

P.S.
その科学者さんが，「動物の世界を人間にあてはめれば，略奪（既婚者を奪う）も”有り”だと思います！」と力強く発言していたのが，NHKの番組にしてはカゲキだな～ と強く印象に残りました…．

ケーキ屋さんに男性の行列が...

昨晩の帰宅時に，駅から降りたところで見かけたもの．

駅に隣接しているケーキ屋さんに，サラリーマンの長蛇の列が！

 

なななな，何！ ...と思ってよく考えてみると，その日はホワイト・デーなのでした．

ここはターミナル駅ではないので，ほとんどが家路についたサラリーマンでしょう．ということは，お宅で待っている女性に（奥さまかお子さんか，あるいは...）買って帰る，いわゆる「本命」返しなのでしょうね．

背広の列に，ご家族への愛情を感じるとともに，「こんな列になんか，照れくさくて並んでられねーよ！」と手ぶらで帰宅された方もおられるのではないかと，推察したりなんかして...

いやあ，この日くらいは，多少の恥ずかしさはガマンして，ケーキ買って帰ったほうがいいですよ．そこのお兄さん．

いずれにせよ，ほのぼのとした雰囲気だけはおすそわけにあずかりました！ ゴチソウサマでした...

# 我が家の未就学児＆午前様続きのダンナには，何も期待してません．愛は無償なのです．

朝日 vs 読売 Web対決

朝日新聞の無料会員制サービス「アスパラクラブ」．対するは，読売新聞の同じく会員制サービス「ヨリモ」．

・ニュースの充実度は，アスパラの勝ち．

・見栄えの良さ（かわいさ）は，ヨリモの勝ち．

・「読みたい！」と思わせるのは，Web連載小説のあるヨリモの勝ち．

・あれこれイベントやプレゼントが多いのは，アスパラの勝ち．

総合力はアスパラのほうが上だけれど，ぱっと見の魅力はヨリモのほうが上かなぁ... 私自身は，新聞は朝日のファンなんですが．

最近，新聞を読む時間がないからなぁ...

歌をたどれば（自分の）人生が見える...ような気が

先日，「かってに歌バトン」でいろいろ歌を振り返ってみましたが， 音楽を聴くと，その音楽を聴いていたころ自分が何をしていたか，何を考えていたかなんてことを，走馬燈のように(笑)思い出します．小～中学生のときは，中森明菜とチェッカーズにはまっていたし，高校に入るころには光GENJIにはまり，その後渡辺美里やサザンオールスターズを知って，大学で中島みゆきを聞きあさり，就職してからはカラオケで歌えそうな歌を試したり，恋愛気分にはまったり，いろいろ...です．

そうそう，「結婚式の歌」に挙げた「Can you celeblete ?」は，会社の先輩が結婚式（の2次会）でかけていた曲なんです．優しくて繊細でミーハーな人でした(笑)．その結婚式（や，その人）に特に思い入れがあるわけではないのに，この曲とその場面だけはずっと忘れないと思います．

…なんででしょうね．

ひとのふり見て...

朝の通勤電車の中．20代の女性と，その母親と思われる40-50代の女性が立ち話をしていたのが，耳に入ってきた．

母：「最近おかしいよね．電車で降りる人が，ひとにぶつかっといて平気で何も言わないの．降りなきゃいけないのは分かるけど，それならどいてください，って声をかければいいのに」

娘：「そうそう．日本は特に”混雑でひとにぶつかる率”が高いんだって．フランスとかじゃ，混んでたらみんながゆっくり歩くから」

まあ，言っていることは正しいのですが，お母さん，ガムかなんかをクッチャクッチャかみながらお話するのって，みっともなくないですか？ 隣でかなり不快なんですけれど…．

まあ，私はそういうことのないように，気を付けようっと…．